kishin 貴真

20221126

/OTHERS

欲しかった All Windows Appear

Macで込み入った作業をしていると様々なソフトが開き、いくつものウィンドウがディスプレイに表示され、それらを渡り歩きながら作業を進めることになる。小さなウィンドウが2~3個ならば何ら問題はないのだが、数が多かったり、Adobe系などディスプレイを埋め尽くすような大きなウィンドウがある場合などでは、その他のウィンドウが隠れてしまってアクセスするのにちょっと手間がかかったりする。

今のmacOSは、背面にあるソフトのウィンドウをクリックしてアクティブにしても、そのソフトの他のウィンドウは前面に出てこない仕様となっている。昔のMac OSではウィンドウの扱いがこれとは違っていて、背面にあるソフトをアクティブにすると、そのソフトに関連する全てのウィンドウが同時に前面に出てくるという仕様だった。その使い勝手の良さが身に染み込んでいる世代にとっては現在のmacOSのウィンドウの扱いはやはり使いにくさがある。

しかし、OSの仕様なので仕方がないと諦めて使っていたのだが、偶然にも《All Windows Appear》というアプリの存在を知った。これは文字通り対象ソフトに関連する全てのウィンドウを最前面に持ってきてくれる、ただただそれだけの小さなアプリでMac App Storeで入手可能となっている。

しかも、リリースされたのは2年も前の2020年である。
有名どころのメジャーなソフトウェアは知る機会も多いのだが、こうした小さなアプリのリリースには気付かずに過ごしてしまうことも多い。しかし、知ったからには便利に使わせてもらおうと、早速購入してインストールした。

機能はシンプルなのでレビューも何もない。期待通りちょっとだけ…いや、かなり便利になったのが嬉しい。

ちなみに、同じ機能があり、更に『除外ソフトの登録』や『Trigger(機能を発動するタイミングを選択)』などちょっとしたオプション機能も備えた別のアプリ《Front and Center》もあるようだ。こちらの方がちょっと高い価格設定になっているがオプション機能が欲しければ検討するのも良いだろう。

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