
季節の変わり目には自然の表情も変化してくる。
観察する気持ちがなければ何気ない表情は見過ごしてしまうが、全ての色やかたちに目を向けるつもりでNikon Dfをぶら下げて散歩していると、日常にある自然さえあまりにも多彩で、ついつい熱中してシャッターを切ってしまう。




植物には、何がどうしたらこんな形状になるのだろうというものも多いので興味深いし、人間から見たら短い命を謳歌したあとの萎れていく色やかたちの変化も深みがあって色々と考えさせられる強さがある。



KenkoのACクローズアップレンズフィルターを入手してからは、どのレンズを持ち歩いていても気軽にマクロ撮影ができるようになったのが嬉しい。必然的に植物を撮る機会も多くなったのだが、それによって季節の変化もより強くはっきりと感じるようになった気もしている。季節の変化、光の変化、空気の変化が愛おしいこの頃である。
こうしたちょっとした道具の変化が、感性の醸成の方向性に影響するというのは実に面白い。