ニコンのマイクロレンズ《Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S》を安価で入手してみた。状態は悪く、レンズ内にはカビは無いものの大きめのゴミが散見され撮影画像に悪影響を及ぼす。
2021年12月25日〜2022年1月5日までの12日間を年末年始休業とさせていただきます。この期間中のお問い合わせに関しては、1月6日より順次ご返答させていただきますのでご了承ください。
2022年も宜しくお願い申し上げます。
STRiDAで出かけた先でちょっとだけ長時間露光撮影をしたいなと感じることがあっても、必須アイテムである三脚を持ってきていない場合には諦めることになる。そうした事が何回かあったのを機に、クランプ&自由雲台を用いて “ストライダ型カメラ用三脚” を構築してみようと思い立った。
Nikon Df+Holga HL-N 60mm F8で撮影した写真を他にもいくつか紹介してみる。撮影したままではいまいちなカットでも、RAW現像やトリミングを細かくこだわって行うことで持ち味/ポテンシャルを引き出すこともできる。
Holga HL-NのBCエフェクターをフルサイズに適合するように加工してから、Nikon Dfと一緒に近所を散策してみた。なお、仕様上、寄れない60mmのレンズなので、被写体に寄って撮影できるようにHolga Close-up Lens Set『CLS-1』も同時に入手しておいたので、これも活用しながら撮影してみた。
トイカメラで知られているHolgaから10年ほど前に発売された、ニコンの一眼レフカメラで使用できるトイレンズ『HL-N(BC) 60mm F8』を入手して遊んでみることにした。
季節の変わり目には自然の表情も変化してくる。観察する気持ちがなければ何気ない表情は見過ごしてしまうが、全ての色やかたちに目を向けるつもりでNikon Dfをぶら下げて散歩していると、日常にある自然さえあまりにも多彩で、ついつい熱中してシャッターを切ってしまう。
ぐんと気温が下がってきたこの頃だが、この日は窓の外に暖かい日差しを感じたのでふらりと黄金山に行ってみた。坂道なので、STRiDAはひきずって登ることになるがこんな気候の日にはそういう散歩も悪くない。
この日はバスで加世田から鹿児島中央に戻る。都会と違って一日に発着するバスの本数も限られているので、生活や行動をバスの発車時刻に合わせて調整しなければならないのだが、そういう思考パターンは田舎育ちなので御手の物だったりする。
早めに目が覚めたので、朝焼けを眺めながらゆっくりと露天風呂に入って前日の成果やこの日の行程を考えてみた。事前にある程度の動きは決めておいたが、現地に入ると色々とあるものなので、それらに反応して臨機応変に動いてこその旅である。
コロナが騒々しくなってから広島から一歩も外に出ていなかったのだが、仕事関係で鹿児島に行くことになった。現地での移動は極力STRiDAで行ったのだが、久しぶりの旅工程は充実したものとなった。
天気の良い午前にふらりと神社に赴く。眼を休めるために、自然を感じるために、神社を抜けた奥にある小山に登って高台にある社に向かう。
被写体に近づいて近距離で撮影できる設計になっているマクロレンズは便利だけれど、全てのレンズがマクロレンズであるはずもなく、それでも手持ちのレンズで突然に接近して撮影したい被写体に遭遇することもある。
呉市立美術館で始まった《其阿弥赫土展 ─幽玄を描いた日本画家─》を観るためにストライダで呉まで行った。片道2時間程度なので気候の良い日にはちょうどよい運動&気分転換になる。
iOS15に『バックグラウンドサウンド』なる機能が搭載されたので使ってみた。静寂よりも多少の環境音がある方が集中力が高まるという感覚は、場合によっては実体験として理解できるので、この機能をOSレベルで実装したというのは面白い。
夕刻、窓から空を見上げると雲の姿が見当たらないようだったので、陽が沈んでから、久しぶりに星景撮影を楽しみにいそいそと出かけた。
M20サイズの作品〈09 AUG 21〉を追加。
さぁさぁ起きて活動をはじめよ!とカラスの鳴き声に促されて目を覚ます、そんな朝は大抵時刻はまだ早く、陽の気配は感じられるものの姿は見えない刻限である。
快晴の週末、Nikon DfとKenko MC SOFT 85mm F2.5を持ってフェリーに乗り込み、江田島にポタリングに出かけた。三代目ストライダになってから初めての遠出。
今日もか、またか、と雨の日が続いて続いて続いたあとの晴れ間は有難く、早速、Kenko MC SOFT 85mm F2.5を装着したNikon Dfを携えて暖かい日差しの中へ飛び出してみた。
久しぶりに珍レンズを入手した。30年以上も前に発売された《Kenko MC SOFT 85mm F2.5》というソフトレンズで、特別なフィルターを使用することなくふわっとした雰囲気のぼかし効果のかかった写真を撮影できるちょっと変わり種のレンズである。
アウトドアチェアを持ち出して、簡単に好きな場所でのんびり過ごす行為が “チェアリング” と呼ばれているという事実を最近知った。呼び名なんて無くても良いのだが、外で過ごすのは心地よい。
ある時、気がついた。読書は、室内ではなく太陽光の下での方が遥かにはかどる。おそらくは光量か或いはその成分が理由なのだろうが、人工光の下だとある程度の時間読んでいると睡魔がぬるりと忍び寄ってくるのだが、陽光の中では不思議とそれがない。
人生で最初に購入したパソコンはAppleのロゴがまだ6色林檎だった頃の “初心者向けバリューセット” 的な製品だった〈Macintosh Performa 630〉である。
サウナをガッツリ愉しむ場合には、途中々々の水分補給は欠かせないのだが、浴室にペットボトルを持ち込むとどうしても次第に温度が上がってぬるぅ~くなってしまう。できれば冷たい状態で爽快に飲みたいものである。
広島市内に現存する12箇所の銭湯を全て回り終えた。その流れで、自分にとって居心地の良い好みのサウナもいくつか発見することができた。私はいわゆる “サウナー” と呼ばれている種族ではなく、温泉や銭湯で味わえる空間的な開放感や、なみなみと湯を湛えた大きな湯船が好きなので命名するならば “セントゥヮー” または “ユブナー” といったところだろうか。
いつも銭湯に持っていくタオルは、某銭湯で購入した何の特徴もない軽く薄いタオルなのだが「もうちょっと使いやすい何かないかなぁ」と探していたところ、昨年発売されたという銭湯タオルを発見した。その界隈では一時話題になったようだが、界隈の外側からは時間差で突然到達したりもするのがニッチな情報の面白いところ。
久しぶりに天気が良かったので、外に出掛けたい欲が溢れた。とはいえ、週末の人混みは避けたいので、最近Googleマップを見て気になっていた、混雑とは無縁そうな場所にSTRiDAに乗ってのんびり1時間かけて行ってみることにした。
買い物の帰りにちょっと天気が良ければ、眼の休養と室内型生物に陥りそうな昨今においての空間感覚の回復のために、どこでも良いので広い屋外で暫しの休憩をとるようにしている。
ゴールデンウィーク最終日の5月5日。朝起きると何だか異常に疲れて体が重いように感じたので、一日ぐったりだらだら幽霊のように過ごそうと決めて二度寝した。そして起きる頃には夕陽は見事な橙色に染まり重力に逆らわずに落ちていく物体と化していた。
屋外で使うイヤホンはBang&Olufsen Beoplay H5を愛用していて、音質もプロダクト・デザインも操作性も全く満足しているのだが、ただ1点如何ともし難いなぁというのがジョギングで使用していると、汗をかき始めた頃に外れてくることである。
夜の散歩も心地よい季節になってきた。川沿いの散歩道では方々で桜の宴が昼も夜もなく繰り広げられている。煌々と陽をうける桜も良いが、夜の黒さに映える淡色の桜もなかなかに風情がある。
自然の営みは滞らない。その時が来ればそうなる。そういうたゆまぬ流れに感じ入る。複雑になればなるほど崩壊は容易く、そうした時の惨憺たる光景といったらない。芯に一本強靭なものさえあれば、それが常に拠り所となる。シンプルにただ一本でいい。
Webデザインでは、デバイス毎にCSSの記述を変えて、各対象デバイスで快適に閲覧できるようにすることが好ましい。スマホが普及してからは、Webサイトの表示もPC版とスマホ版を制作するのが当たり前になっている。このコーディングの際に便利なのが『vw』という単位である。
朝、目が覚めた時に「雪のにおいがするなぁ。」と感じながらすくっと起き上がった。珈琲を淹れて、早速、完成間近のウェブサイト案件の微調整を仕上げて、まだデザイン段階案件のデザイン修正を上げて、ちょっと買い物に外に出ると、雪が羽虫のようにふわりふわりと静かに舞っている。なるほど、雪のにおいもするはずだ。
Tempalayのニューアルバム〈ゴーストアルバム〉が3月24日に発売される。待ちに待った新譜だ。Tempalayを知ったきっかけは『サ道』というドラマのエンディング曲〈そなちね〉
S12サイズの作品〈22 DEC 20〉を追加。
寒い季節になると恋しくなるのがホットココア。カカオ成分を多く含んだ “ハイカカオ” タイプのものはビターでちょっと大人な味わいで美味しいが、私は別の方法で作る大人な味わいのビターでスウィートなココアを愛飲する。