年末年始について

2019年12月28日〜2020年1月5日までの9日間を年末年始休業とさせていただきます。この期間中のお問い合わせに関しては、1月6日より順次ご返答させていただきますのでご了承ください。

2020年も宜しくお願い申し上げます。

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『COMPRESS』ページを追加

2種類のコード《SVG》と《Javascript》を整形したり圧縮することで扱いやすくすることを目的としたシンプルなWebツールです。

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SVG 使いはじめ備忘録

Webサイトで使用する画像の主流は、ピクセルと呼ばれる小さな色の点で構成されている “ラスターイメージ” が長年支配的であったが、昨今の閲覧デバイスの多様化により、数式で図形を表現し拡大縮小しても輪郭を美しく表示できる “ベクターイメージ” の有用性がより高まっている。そのフォーマットのひとつとしてSVG(Scalable Vector Graphics)が特に多く利用されている。

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STRiDAで松山・道後へ Ⅳ

広島に帰る日。中・奥・東と道後の温泉もすっかり堪能した締めとして残しておいた、シンプルスタイルの銭湯的温泉『椿の湯』でまずは一日を始める。地元のご老人たちや全身墨入りの方も居合わせまさに公衆浴場のそれである。

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STRiDAで松山・道後へ Ⅲ

この日は朝から空腹にしておいた。その理由は、松山で有名な鍋焼うどんの店『アサヒ』と『ことり』をハシゴするためである。ちょうど10時頃銀天街に着き、開店直後にまずはアサヒに入る。

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STRiDAで松山・道後へ Ⅱ

前日に2つの温泉でゆっくりしたこともあってリフレッシュ完了元気いっぱいの朝を迎えた。まずは湯神社に参拝し、良い湯と美味しいものにありつけるように願う。

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STRiDAで松山・道後へ Ⅰ

疲れがあからさまに溜まっていたので休暇を取って松山・道後を訪れた。旅の目的は、道後の様々な温泉に浸かってゆ~~~っくりすること、そして宇和島鯛めしを食べてみたいという、この2つである。

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デスクトップ用Webサイト

もうしばらく前からiPadでWebを見ていると、画面幅がおかしいサイトが多くなっていた。ディスプレイサイズに対して、コンテンツが小さすぎたり、逆にはみ出していたりと、気持ちよく閲覧できない。私のこのサイトも例外ではなく「ん~~~??」と不満に感じてはいたのだが、忙しくて検証を先送りにしていた。

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FIMOにカシュー漆

オーブンで焼成して硬化する合成樹脂粘土《FIMO フィモ》の仕上げに、ニスを塗ってツヤを出したい。最初は『FIMO専用ニス』を使ってみたのだが、塗装を施してから数ヶ月後によく見てみると、ニス塗膜内部に微細な亀裂が生じていることが判明したため、別の塗膜も試してみることにした。

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VOIDISM [ 02 OCT 19 ]

Jacketサイズの作品〈02 OCT 19〉を追加。

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宮島の宮島じゃない方

広島に住みついてから宮島へは何度も訪れている。いつもはJRか路面電車で宮島口まで行き、フェリーで宮島に渡ってからは、徒歩で歩き回ったり、弥山に登ったりするのがパターンだったのだが、今回はいつもと違った動きをしてみようと、STRiDAを同行させてみることにした。

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Pain Stationを嚙る

最近、日中に気候が良ければ、本を一冊バッグに放り込み、ふらりと出かけて行って、お気に入りのパン屋さん〈Pain Station パン スタシオン〉でパンを2~3個買って、宇品港のお気に入りの場所に腰をかけ本を読みながらパンを嚙っては、たまに陽光がきらめく波間に目をやる、そういったひと時を過ごすのがお気に入りとなっている。

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なにかを感じる光景

町外れにあるちょっとこんもりとした小山の上にある鄙びた公園に辿り着いた。人はおらずその気配さえも残っていないような場所。こういう、空気が…というよりも時間が停滞しているような場所では、使い所がいまいち分からないレンズKenko MC SOFT 45mmで撮影すると、妙にしっくりとくる一枚が撮れたりすることが多い。

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眠れぬ夜の星景撮影

陽が沈んでもなお暑さが残り寝苦しい季節の只中にある。それならば眠らなければ良いと考え夕刻に空を見上げてみると、ちょうど雲が無い。この数週間、雲の無い空を待っていたのには理由がある。

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日本の夏の風情 花火

日本の夏の到来を告げる風物詩の代表格といえばやはり花火。前日まで気づいていなかったのだが、宇品港で毎年恒例の花火大会が行われるということで、のんびりと観に行くことにした。打ち上げ点近くで壮大な光のショーを鑑賞するのももちろん良いが、今回はちょっと遠くから街のシルエットを前景に広く暗い夜空に打ち上がる花火を見たくなったので、離れた場所にある大きな橋の上から観てみることにした。

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VOIDISM [ 28 JUN 19 ]

Jacketサイズの作品〈28 JUN 19〉を追加。

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Macro TELEPLUS MC7の使い勝手が良すぎる

手持ちレンズの焦点距離を手軽に伸ばすことができるアイテム “テレコンバーター” というものの存在は知ってはいたものの、メーカー/機種問わず、この類のものは画質が劣化するというレビューが多いため、なかなか使ってみようという気にはならなかったのだが、どの程度の画質劣化なのかふと気になったので実際に試してみた。

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佐々木しず 陶展

佐々木しず氏の陶展〈初夏のしつらえ〉を観てきた。静かで穏やかな形状の器にイッチン技法による盛り上げ装飾を華美にならないようにそっと溶け込ませるような作風が優美で心地よい。

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野田琺瑯でぬか床を飼う

なんとな~く、以前から頭の隅っこの方で気にはなっていた “ぬか床”。齢を重ねるにつれ、お漬物の旨さが身に沁みるようになると、例えば定食などに2~3切れお漬物が添えられているだけ、それがあるのと無いのとではテンションが大きく変わってくる自分がいることに気付いたりもする。

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江田島をふらり散策

天気の良い日にふと思い立って、広島 宇品港からフェリーに乗って江田島を訪れてみた。ここのところ頭を使いすぎて疲れていたので、STRiDAに乗ってのんびりふらふらするのが目的。当初は、高速船で中町港に行くつもりだったのだが、乗船チケットを買うときに確認すると「輪行袋に入れないと自転車は乗れません」とのこと。この日は輪行袋を持ってきていなかったので、自転車がそのまま乗れるフェリーで三高港に向かった。

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安佐動物公園で135mmが活躍

稀に、思いがけずにぽっかりと2~3日暇ができることがある。天気も良いし、入手してまだ活躍の場を与えてあげられていないレンズも数本あったので、安佐動物公園に行ってみることにした。平日の動物園は、天気の良い日のリフレッシュにはほのぼの過ごせて結構好きな場所だ。

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ハッピーアルバーロが美味しい

輸入系のチョコレート菓子というものの多くは、国産のそれらとは異なり、甘さに品が無いというか、無闇に甘いものが多い。そういう雑な甘さもまた結構好きである。輸入系食品を多く扱っているような店舗ではついつい見慣れないそういった商品を手に取ってしまうのは甘党の業であろう。

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Ai Nikkor 50mm F1.8の
無限遠調整

Nikon Nikomat FT3というフィルムカメラにAi Nikkor 50mm F1.8が搭載された状態のジャンク品を入手した。ニッコールの状態は酷く、絞り関係だけは問題無いものの、外装とレンズにはカビとクモリが元気一杯に育っており、フォーカスリングは劣化したグリスが内部で完全に固着して全く動かない状態。カニ爪も切断してあった。

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オールドニッコールが愉しい

Nikon Dfを手に入れてから、40年くらい前に製造されたレンズ、所謂“オールドニッコール”の状態の良くないジャンク品をオークションなどで安価で入手し、丁寧にメンテナンスしては愉しんでいる。一眼レフカメラユーザーの間でよく云われる言葉に「レンズ沼」というものがある。

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非Aiレンズを全分解

非Aiレンズである〈NIKKOR-S Auto 50mm F1.4〉のジャンクを入手した。目的は、非Aiの明るい標準レンズが一本欲しいという理由もあったが、それよりも経験としてレンズの分解メンテナンスをしてみたかったというのが大きい。

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STRiDAのミシミシ音

2017年のクリスマスに2代目のSTRiDA(ストライダ)を購入してから1年4ヶ月ほど乗っているが、最近、ミシミシと音がするようになっていた。1代目もそうだったのでこの異音の原因は分かっていた。折り畳み稼働部のボールジョイント部の動きがスムースでは無くなっていることに起因しているのだ。

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工業用綿棒で
一眼レフをクリーニング

レンズ交換式の一眼レフカメラの宿命として、イメージセンサーに付着したゴミや汚れのメンテナンスというものがある。メーカーに依頼すれば確実に綺麗にしてもらえるが、プロに任せる安心感と引き換えに相応のクリーニング費用が必要となるため、可能なら自分で行いたいものである。

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似島をふらり散策 後編

似島の海にきらきらと反射する陽光を眺めながら海沿いの道をSTRiDA(ストライダ)で走っていると、小学生の群れとすれ違った。後ろから「何あの自転車スゲェー」「最新のやつだよな!」という声が聞こえてくる。“STRiDA乗りあるある”とも云える光景である。

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似島をふらり散策 前編

不意にぽかんと一日空いた。春の訪れで桜が咲き始め、天気も良く暖かかったので、以前から気になっていた近隣の島にふらりと出かけてみることにした。広島に来てから、広島港からフェリーで近隣の島に簡単にアクセスできることは気になっていたのだが「そのうちに、そのうちに」と思いつつも、結局機会を作らずにいたので、今年は各島に必ず行ってみようと決めている。まず最初は、特に何があるという感じでもない似島に行ってみることにした。

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Nikon Df の問題点

最近は、時間ができるとDfで色々と試していてそれはもう愉しい。独自のカスタムピクチャーコントロールもいくつか出来上がってきたが、これは今後実際に撮影に使用しながら更に微調整を重ねて仕上げていこうと思っている。Dfには全体的にとても満足していて、自分の撮影スタイルに信じられないくらいにしっくりと合った一台だと日に々々実感しているのだが、不満がゼロという訳でもない。

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Nikon Df を愉しむ

Nikon Dfは、2013年に発売されたニコンの一眼レフだが、通常のラインナップからは少々毛並みが異なる特徴を持った魅力的な一眼レフである。最初に店頭で触った時、その外観に惚れた。そして、シャッターを切った時、そのキレの良さと心地よさ、そして上質な音と振動に「あぁ、自分はこのカメラをいつか手に入れるんだろうなぁ」と直感した。

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一眼レフの後ピン発症

使用している一眼レフは、2014年に購入したエントリーモデルのNikon D5300なのだが、最近どうにも撮影した写真が気持ちよくないことを感じていた。オートフォーカスでの撮影は写真を撮っているという感覚がなく個人的には全然楽しくないので、撮影は全てマニュアルフォーカスで行なっているのだが、ファインダー像とフォーカスエイドのマークでピントが合っていることを確認してシャッターを切っても、撮影後の画像を液晶画面で拡大して確認してみると狙った場所にピンが来ていない。

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絵画の画面強度

小さなギャラリーで催される“個展”というスタイルは、一作家の感性だけを集中的に堪能できる機会としてとても興味深い。先日は、gallery Gで開催されている川本絵美氏の作品展〈むすんでひらく〉を観てきた。

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VOIDISM [ 06 JAN 19 ]

S12サイズの作品〈06 JAN 19〉を追加。