kishin 貴真

20230114

/ARTOTHERS

暖かな土曜日 書肆翠へ

朝起きると、冬にしては暖かい。エアコンもつけずに細々とした家事を済ませて、ティランジアたちに水を与えて、ちょっとだけ彫刻作品に手を加えてから出かけた。

最近よく行く定食屋で土曜日限定のカキフライ定食を食べる。
揚げたて熱々で久しぶりに食べたカキフライは身体も心もほっこりさせてくれた。

のんびりした土曜日。原爆ドームから少々西に行ったところに出来たらしい古本屋?古道具屋?に行ってみることにした。Instagramで見つけた《書肆翠》というお店。通りに看板を出していないため、とても発見しにくいのだが、住所とビル名を頼りになんとか辿り着いた。

広くはない店内はとても良い雰囲気で、柔らかい光と空気が静かに漂っていて心地の良さをすぐに感じる。古本、古道具、そしておそらくは現代作家の絵画作品・造形作品がいくつか展示されていて「ここは○○の店」と明確に定義できないような雰囲気づくりに貢献している。

『春の小さなうつわ市』というイベント中で、有田、九谷、萩などの陶磁器の販売も行われていた。書肆翠さんのInstagramで見かけて気になっていた小皿を実際に手にとってみると想像していたよりも良かったので、じっくり選んで2枚購入。手仕事のお皿なので一枚々々表情が違う上に、使われるうちにぶつけたり擦れたりして変化した表情がまた良い趣きとなっている。ついでに小さな美術書も3冊購入して帰ることにした。

今後が愉しみな書肆翠さん。
まだオープンしたばかりだけれど、きっと色々なイベントも行なっていきそうな予感があるので注目しつつ、折々立ち寄ってみたい場所である。

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